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歯科医院を新規開院成功するための秘訣!

歯科医院を開院するための地域、場所が大切なのはもうご存じの通りです。
この場所に開業したい!と志を持つのは重要な事ですが、ビジネス面から考える事はもっと重要です。
実は「こんな街には開業は不向き」と考えられている場所があるんです。
今開業を考えている地域は本当に大丈夫ですか?下記に当てはまる項目がないか確認しましょう。

①人口も戸数も多い地区

字面だけ見ると、ファミリー層が多く歯科医院の新規患者を獲得しやすいような良い地域かな?と思いますが、
賃貸の長屋や文化住宅など、年配の女性の一人暮らしが多い地域の可能性も。
年齢層が高いと歯科医院よりも内科など別の医院が優先され、内科などを参考にすると、
そういった地域はお年寄りのサロンと化しているため、新規患者さんの獲得は難しいと考えられます。

②産業発展のない地域

特別な産業がない地域は人の流れが無く、そのため空気が滞りがちになります。
観光地のような豊かな街は人を呼び込み年齢層も幅広くなりますが、
それがない地域は街自体の高齢化が進むため、歯科医院を新規の患者さんの獲得やリピートにはつながりにくいと考えられます。
発展している場所は人が新しく住み着きやすくなるので、新規の患者さんや口コミで広がる可能性もぐんと高まります。

③歯科医院の同業者が良い、と言う地域

歯科医院の同業者は医療のプロかも知れませんが、出店やマーケティングのプロではありません。
そのため、その言葉を鵜呑みにすると数少ない患者さんの取り合いになってしまう可能性も。
やはりライバルは少ないに越したことはありませんので、競合とならないような地域を考える事も必要です。

④大型スーパーの中

たくさんの家族連れや若い人達が多く訪れているイメージがありますが、実は大型スーパーが賑わうのは土日がメイン。
平日の大型スーパーは集客が出来ず、苦しんでいるのが現状です。
駐車場から直接入店できるようなシステムの敷地内テナントでない限りは、
平面駐車場から施設へは遠く、立体駐車場は迷路のようになっている大型スーパーは普段使いされにくく、
近くにある中型スーパーやすぐ近くのスーパーで買い物をするのがほとんどです。
歯科医院へ通うために大型スーパーへ行く、というのは考えられにくいケースとなります。

⑤バイパス沿い

いわゆる男道と呼ばれる商業車や荷物を運送するためのトラックなど住民以外が多く、比較的高速で走っている道路や、
バイパス沿いでの開院はあまり適しているとは言えません。
車通りが多いため人通りが多く見えますが、早い速度で走っているため目には留まりにくく、
歯科医院を新規患者獲得やリピーター化は考えられにくいと言えるでしょう。
地域の中で徒歩や自転車で通れるような道沿いが一番良いと考えられています。

⑥テナントか一戸建て

どこかのテナントか、はたまた一戸建てかによっても訴求力は様々。
駅型のテナントを考えている場合は角地が目につきやすく、入りやすいのではないでしょうか。
また、車で通えることを前提にした郊外型の場合は駐車場付きの一戸建てですと、車がすぐに停めやすくいつでも通いやすいと考えられます。
どこにどんな医院を構えるか、といった事もコンセプトに組み込み、開院成功に導きましょう。

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